「 ポワロ 」一覧

クリスマス・プディングの冒険 THE ADVENTURE OF THE CHRISTMAS PUDDING アガサ・クリスティ 橋本福夫 他訳

クリスマス・プディングの冒険 THE ADVENTURE OF THE CHRISTMAS PUDDING アガサ・クリスティ 橋本福夫 他訳

クリスティ短編集13です。1960年出版。血ダクの「ポアロのクリスマス」(38年)から22年後の短編集です。クリスマスらしい雰囲気のクリスマスに読むにふさわしい短編集です。クリスティ自身がオススメしているくらいです。ぜひクリスマスにどうぞ。

アクロイド殺人事件 THE MURDER OF ROGER ACKROYD アガサ・クリスティ 中村能三 訳

アクロイド殺人事件 THE MURDER OF ROGER ACKROYD アガサ・クリスティ 中村能三 訳

1926年、カボチャを栽培している床屋のポロット氏がキングズ・アボット村で殺人事件を解決します。というか隠居気味の名探偵ポワロが事件を解決します。発表された当時話題になった有名作品です。ヘイスティングズは南米に行ってしまいポワロ氏はどこか淋しそうです。自選10作。

スタイルズ荘の怪事件 THE MYSTERIOUS AFFAIR AT STYLES アガサ・クリスティ 田村隆一 訳

スタイルズ荘の怪事件 THE MYSTERIOUS AFFAIR AT STYLES アガサ・クリスティ 田村隆一 訳

1920年アガサ・クリスティのデビュー作であり名探偵エルキュール・ポワロ初登場でありヘイスティングズ、ジャップ警部初登場でありアルファでありオメガでもあるスタイルズ荘が舞台のそのものずばりの作品です。アガサ・クリスティは30歳でした。ここから50年以上が始まります。

三幕の殺人 THREE ACT TRAGEDY アガサ・クリスティ 田村隆一 訳

三幕の殺人 THREE ACT TRAGEDY アガサ・クリスティ 田村隆一 訳

1935年、引退したポワロが出会った事件です。謎のクィン氏で登場したクィン氏よりある意味謎のサタースウェイト氏が活躍する事件です。あいかわらず女性の秘密に詳しすぎです。ポワロが生い立ちを少し語ります。この段階ですでに老境です。しかしあと四十年頑張らないといけません

メソポタミア殺人事件 MURDER IN MESOPOTAMIA アガサ・クリスティ 蕗沢忠枝 訳

メソポタミア殺人事件 MURDER IN MESOPOTAMIA アガサ・クリスティ 蕗沢忠枝 訳

1936年発表された三つのミステリの二番目のミステリになります。クリスティは30年に再婚して46歳、精力的に執筆していた時期になります。アッシリア遺跡発掘現場を舞台に情熱的な愛が引き起こす倒錯した非常に考えさせられるミステリです。暑さと寝苦しさが伝わってきます

ポアロのクリスマス HERCULE POIROT’S CHRISTMAS 村上啓夫 訳

ポアロのクリスマス HERCULE POIROT’S CHRISTMAS 村上啓夫 訳

1938年の年末の血まみれ殺人事件です。血のクリスマスはもはやクリスマスとはいえません。ジョンスン大佐と薪かセントラルヒーティングかの暖房談義をしていて毒薬より単純な荒っぽい事件がいいと大佐が言い出したら電話が鳴りクリスマスは台無しです。そう。ポワロの出番です。

第三の女 THIRD GIRL アガサ・クリスティ 小尾芙佐 訳

第三の女 THIRD GIRL アガサ・クリスティ 小尾芙佐 訳

1966年の作品です。これほど冒頭でポワロが衝撃を受けたミステリはありません。それでも名探偵はミスター・ゴビーに下調査を依頼します。なにかひっかかるのです。調査を開始すると想像以上の複雑さ難解さの「事件のない事件」でした。ミス・レモンとはたぶん今回でお別れです。

ヒッコリー・ロードの殺人 HICKORY DICKORY DOCKI アガサ・クリスティ 高橋 豊 訳

ヒッコリー・ロードの殺人 HICKORY DICKORY DOCKI アガサ・クリスティ 高橋 豊 訳

フルブライト奨学生のアメリカ人、アフリカからの留学生など多国籍な学生が滞在する学生寮での若々しいミステリです。この1955年イギリスではヒッピー文化の萌芽がすでに表れているようです。場違いなポワロは事務所の精密機械ミス・レモンの不安を払拭すべく奮闘します。

死者のあやまち DEAD MAN’S FOLLY アガサ・クリスティ 田村隆一訳

死者のあやまち DEAD MAN’S FOLLY アガサ・クリスティ 田村隆一訳

1956年デヴォン州での事件です。この地方に当時若いハイカーが欧州中から集まっていたのがうかがえます。りんごをかじりつつオリヴァ夫人が登場、ポワロは呼び出された理由に当初愕然としますがその後興味をしめします。道ゆくショートパンツの若い女性たちを嘆きます。

ハロウィーン・パーティ HALLOWE’EN PARTY アガサ・クリスティ 中村能三訳

ハロウィーン・パーティ HALLOWE’EN PARTY アガサ・クリスティ 中村能三訳

1969年のハロウィーン・パーティ。オリヴァ夫人の企画モノは「二度とごめんだわ」(「死者のあやまち」事件)の言葉もむなしくパーティで少女が殺されました。ポワロは18年前の別事件の友人を頼りに捜査を開始します。オリヴァ夫人がリンゴを食べられなくなりました。

スポンサーリンク
336