あるあるシリーズ第5弾!!

解決、早っ!!

そして、ナットク早っ!!

現代を反映した光速の四コマ漫画、五度目の登場です。

トドメの登場ではないです、はい。

コナン君よりオトナなのに、シロップ飲みまくりのこの四コマの髭の小オトコは独善かましてます。

で、コレコレ、そしてホレだそうです。

反対にショボイ男をヒロインが好いている場合はどちらも犯人ではないそうです。

コレコレ

クリスティはラストがハッピーエンドが多く、読後感も爽やかです。

しかし、髭の小男含め、大男の警視もセント・メアリ・ミードのオールド・ミスも為すべきことを為し、犀の角のようにただ独り歩んでいます。

まさに、マトリックスの外の人々。ギーターや仏典に登場しそうな彼岸に達した彼ら。

合掌。

あ、ちがった。

さて、ぼんやりしていたら夏も過ぎてしまいました。

まだ残暑もキビシイですが、秋になりますといよいよ読書の季節、ミステリの季節ですね。

チョー加工食品をバリバリ食べて大五郎4リットルをどんぶりでガブガブ飲みながらクリスティを読む季節になりました。

いや、これでは高血圧が悪化します。

まあ、焼いたビスコッティをフォションかウエッジウッドに浸していただきながらページをめくるのもいいですね。

脳内補助必須アイテムとしてティーセットを購入したとしてもイオンでお安く手に入る世の中になりましたし。

アルコールよりむしろ、こっちのが安上がりかもしれません。

もちろん、どんぶりにピュアダージリン注いですすりつつ、クリスマスにはクリスティを、でもいいかもしれません。

ヴィクトリア朝なら漫画家の内田善美先生の描いた人物画のようなバーン=ジョーンズの絵のレプリカでも壁に飾って。

ちなみにワタシは数年前に貰ったターナーのカレンダーがまだ壁に張りっぱなしでした。

絵や写真、映像、音楽、文章も自分ですぐ創造してお安く発表できる時代になりました。

シンプルな人生、シンプルな生活、豊かなストーリーですよね。

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