「 深町真理子 」一覧

招かれざる客 THE UNEXPECTED GUEST アガサ・クリスティ 深町真理子 訳 

招かれざる客 THE UNEXPECTED GUEST アガサ・クリスティ 深町真理子 訳 

ブリストル海峡に近いサウス・ウェールズにあるウォリック家の書斎が舞台となっています。霧の中手探りで進むような、ケルティックな雰囲気が堪能できる、二幕ものの戯曲です。訳者の方は一種のリドル・ストーリー(謎を残したままのオハナシ)のように感じたと感想を述べられています。ドルイド・ベルが静かに鳴り響くような結末です。名探偵は出てきません。1958年作。

海浜の午後 RULE OF THREE アガサ・クリスティ 深町真理子 訳

海浜の午後 RULE OF THREE アガサ・クリスティ 深町真理子 訳

「海浜の午後」『患者」『鼠たち」の一幕もの三篇を収めた戯曲集です。1962年。一幕ものですので、そんな複雑な構成、内容の戯曲ではありません。が、推理はそんなに単純ではありません。短編小説、というか掌編小説の味わいで推理を楽しめる戯曲集です。

親指のうずき BY THE PRICKING OF THUMBS アガサ・クリスティ 深町真理子 訳

親指のうずき BY THE PRICKING OF THUMBS アガサ・クリスティ 深町真理子 訳

第二次大戦中から27年後、1968年英国病が蔓延したイギリス。鉛管工の技術があれば二人でたんまり稼げたのに、と冒頭あいかわらず金の話です。しかしトミーとタペンスはもはや初老で子供たちも独立しました。もうやることは老人ホームにエイダ叔母さんを見舞うだけ?いやここから本番です。

NかMか N OR M ? アガサ・クリスティ 深町真理子 訳

NかMか N OR M ? アガサ・クリスティ 深町真理子 訳

短編集から12年後、1941年出版のベレズフォード夫妻の冒険譚。かつては「ぜんぶ老人どもが悪い」と公言していたトミーもオッサンです。また英国一の女アウトロー、タペンスはやはり発火点の低いままで床に編みかけの帽子を叩きつけてます。ぶっ飛んだカップルはいまだ健在です。全然かわってない。

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