「 1958年 」一覧

招かれざる客 THE UNEXPECTED GUEST アガサ・クリスティ 深町真理子 訳 

招かれざる客 THE UNEXPECTED GUEST アガサ・クリスティ 深町真理子 訳 

ブリストル海峡に近いサウス・ウェールズにあるウォリック家の書斎が舞台となっています。霧の中手探りで進むような、ケルティックな雰囲気が堪能できる、二幕ものの戯曲です。訳者の方は一種のリドル・ストーリー(謎を残したままのオハナシ)のように感じたと感想を述べられています。ドルイド・ベルが静かに鳴り響くような結末です。名探偵は出てきません。1958年作。

無実はさいなむ ORDEAL BY INNOCENCE アガサ・クリスティ 小笠原豊樹 訳

無実はさいなむ ORDEAL BY INNOCENCE アガサ・クリスティ 小笠原豊樹 訳

1958年作品です。善意とはなにかを突きつけられる異色のテーマです。クリスティの家族観を垣間見ることができます。どこか春にして君を離れを思わせる内容です。対象が失われたままの行き場のない感情はどこにいくのでしょうか。アガサ・クリスティ自選10のひとつです。

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