「 橋本福夫 」一覧

クリスマス・プディングの冒険 THE ADVENTURE OF THE CHRISTMAS PUDDING アガサ・クリスティ 橋本福夫 他訳

クリスマス・プディングの冒険 THE ADVENTURE OF THE CHRISTMAS PUDDING アガサ・クリスティ 橋本福夫 他訳

クリスティ短編集13です。1960年出版。血ダクの「ポアロのクリスマス」(38年)から22年後の短編集です。クリスマスらしい雰囲気のクリスマスに読むにふさわしい短編集です。クリスティ自身がオススメしているくらいです。ぜひクリスマスにどうぞ。

おしどり探偵 PARTNERS IN CRIME アガサ・クリスティ 橋本福夫 訳

おしどり探偵 PARTNERS IN CRIME アガサ・クリスティ 橋本福夫 訳

1929年出版でも二人合わせてまだまだいける。あいかわらず瑞々しいベレズフォード夫妻です。冒頭すぐ金のハナシになるのはかわりません。タペンスの暴走も変わりません。本作はクリスティのミステリへのオマージュになっている短編集でもあります。リアルタイムのミステリです。

鏡は横にひび割れて THE MIRROR CRACK’D FROM SIDE TO SIDE アガサ・クリスティ 橋本福夫 訳

鏡は横にひび割れて THE MIRROR CRACK’D FROM SIDE TO SIDE アガサ・クリスティ 橋本福夫 訳

1962年のセント・メアリ・ミードのミステリです。舞台はドリー・バントリー夫人の旧邸宅、「書斎の死体」の舞台になったゴシントン・ホールです。20年ぶりに脚光を浴びます。時代の移り変わりは牧歌的な村を容赦なく新興住宅地帯に変えていきます。非常に興味深いミステリです。

複数の時計 THE CLOCKS アガサ・クリスティ 橋本福夫 訳

複数の時計 THE CLOCKS アガサ・クリスティ 橋本福夫 訳

1963年冷戦真っ只中の作品です。ミステリとエスピオナージュの一粒で二度おいしい内容です。クリスティは73歳くらいのはずですが、作品は若々しく驚嘆するばかりです。混乱気味の若手の聞き込みからポワロは対比するようにストレートに謎を解きます。おそるべし、クリスティ。

蒼ざめた馬 THE PALE HOSE アガサ・クリスティ 橋本福夫 訳

蒼ざめた馬 THE PALE HOSE アガサ・クリスティ 橋本福夫 訳

ポワロもミス・マープルも出ません。しかしオリヴァ夫人が登場します。ビートニク、テディ・ボーイ、エスプレッソ、家電製品など当時のモードをとらえつつも対比してるのが黒魔術的な呪いです。しかも使用される毒物が現代を予言するような非常に怖いハナシです。1960年作品。

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